volcano
music&words : Hiroki tanaQa
依然足らぬ素通り掃いた
期待を呼べるか
時勢を言う「さよなら」
おくびに出せるか
自然ともう触れあえば
時代を超えるか
姿勢とウォーク比べたら
どちらを肥やすか
知られたもうロス
やめれた優勢
覚えている最後を
鼓膜を揺らす才能を
忘れていく細胞を探しまわる
横並びの星座を
掲げている存在を
初めて見る想像を見つけ出すと
犠牲を優先しては集めた言葉を
以前のように染めてった
退屈数えてる
与えている最大の耳元を舞う煩悩を
外れて行く軌道をすくいあげる
巡りだすその周期をからみ合う透明感を
紛れ込むその限界を見つけ出すと