Madras
music&words : Midori Yoshida
赤い風船割れるわ
する意味のないことかどうか
丸め込んで黙らせた
外はもっと騒々しい
雨くらいなら許せるわ
長い旅を終えてきたのね
だけど涙はごめんだ
人はそうそうわからないもの
ふれる真夜中
低い太陽が夜光る雲に近づいてゆく
さあ割って次の風船
目を覆いたくなる君の
深い悲しみに手を振って笑えるように
ふれる真夜中
低い太陽が夜光る雲に近づいてゆく
さあ割って次の風船
目を覆いたくなる君の
深い悲しみに手を振って笑えるように
乾いた心の奥まで照らされていても
意味あることだとずっと忘れないでいて